株式会社 大前建設

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BCP(事業継続計画)

「事業継続計画」は大地震などの災害で自社の社員、社屋、設備、施工中の現場、および協力会社に相当の被害を受けても重要業務をなるべく中断することなく、またたとえ中断したとしても許容される時間内に業務復旧ができるよう、経営の観点から策定するものであります。
 建設企業は大地震などの災害発生時には各方面より公共インフラや建物の復旧を求められる主体であります。当社は京都市の建設企業として花折断層地震などの大災害が発生した場合、できる限り地域の救助、復旧活動を支援し、地域からの期待に応えなければならないと考えています。さらに自社の社員とその家族および関係先各位のためにも、相当の被害を受けても極力経営を存続する努力を行います。
 このため、本事業継続計画を策定し、継続的に維持改善していくことにより当社の事業継続力を高めていくこととしました。

KES・環境マネジメントシステム


CO2削減の仕組み

現場で発生する大量の温室効果ガス。その多くは建設機械やダンプトラックなどが排出するCO2です。建設機械から発生するCO2を削減するには燃料の消費量を減らせばよい。しかし、大幅な燃費低減は非常に難しい課題です。

ハイブリッドに搭載されている「ハイブリッド・システム」は、車体の旋回減速時に発生するエネルギーを電気エネルギーに変換し、キャパシターと呼ばれる蓄電器に蓄えます。この蓄えられた電気エネルギーを、作業を行う際のエネルギーとして活用するシステムです。

通常の油圧ショベルは上部旋回体を油圧モーターで駆動していますが、ハイブリッドは電気モーターで駆動します。この電気モーターを利用して、上部旋回体の運動エネルギーを電気エネルギーに変換し回生します。

この蓄えられた電気エネルギーは以下の2つのエネルギーをして活用されます。
①上部旋回体を駆動する旋回電気モーターの動力
②エンジンを加速する際、エンジンにビルドインされたエンジンアシスト用発電機モーターの動力

エンジン加速をアシストする発電モーターを搭載しているので
①6気筒エンジンから4気筒エンジンに変更できます。(総排気量6.69L→4.46L)
②燃費効率の良い低速回転域で使用することができます。
③作業をしていない待機児は超低速回転に抑えることができます。
これによって、大幅な燃費低減効果を得ることができます。


CO2削減効果

通常機のPC200-8に比べハイブリッドは、平均25%の燃費低減を実現しています。

また実際の作業現場における実測データでは、旋回時の頻度が高い現場において、最大41%の燃費提言がみとめられています。これは、このシステムが旋回のエネルギーを回生しているためで旋回時の負荷・角度・頻度によって効果が異なります。既に稼働をはじめている車両では25%以上の燃費低減効果を数多く達成しています。

ではCO2削減はどうでしょうか。
燃料(軽油)1Lの重さは0.83kgです。これが完全燃焼すると空気中の酸素と結合してCO2は3.11倍の2.58kg発生します。その体積は約1,300Lにまで膨れ上がります。ですから燃費削減効果に比例してCO2も削減されることとなります。

平均的な作業をした場合、作業時間1時間あたり約10.3kg、体積にして約5,300LのCO2削減効果が出ています。


省エネナビゲーションシステム

より一層、CO2削減を進めるために、ハイブリッドには、オペレーターのエコ運転をアシストする省エネナビゲーションシステムを装備しています。運転席のモニターで確認できます。
画面には直近5分の燃料消費量と瞬時燃費を表示しています。

また、画面を切り替えることで、直近1時間、12時間、1週間、1ヶ月間の過去に使用した燃料消費データも表示できます。

更に、画面の切替えでエネルギーフローも表示可能です。画面にはシステムを構成する各コンポーネントと、コンポーネント間のエネルギーの流れが表示されます。


CO2排出量の把握と低炭素型建設機械

CO2削減活動で重要なのがCO2排出量を把握することです。削減活動の前に現状の排出量を把握する。そして削減活動を実施し、その効果を把握することが重要です。

GPS機能KOMTRAXを活用した『省エネ運転支援レポート』を活用して、CO2排出量の他、使われ方やEモード(消費優先のエコモード)の使用比率、作業負荷の状況も把握し、『作業動作のない状態が続いてるのに、エンジンがかかり続けている』『負荷の状況から軽作業と判断されるのに、Eモードを全く使用していない』など省エネ運転の確認を行っています。

『特定特殊自動車排出ガス基準』に適合したクリーンエンジンを搭載しています。また、周辺環境にやさしい『超低騒音』を実現しています。